免疫力アップ!青じそと人参のかき揚げレシピ&おすすめの食べ方・ジョブチューン

青じそ

6月3日放送「ジョブチューン・名医がぶっちゃけ!病気を予防する最強の食べ物SP」

免疫力アップに効果的な青じそのおすすめの食べ方と簡単なレシピをご紹介します。

  • 青じそとニンジンのかき揚げのレシピ
  • 青じそプリンのレシピ

夏は冷たいものを食べ過ぎたりして腸が冷え、免疫細胞の機能が低下しやすいのです。

そこでおすすめなのが、抗酸化作用があり免疫力を高める効果のある青じそです。

是非参考にしてみてくださいね。

 

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免疫力アップには青じそが効果的!

免疫力とは、体内にウィルスや病原菌が侵入するのを防ぎ、悪影響を与える細胞をやっつける自己防衛機能のことです。

健康な人は毎日3千から4千個のがん細胞が発生していますが、それを死滅させ体を守っているのが「免疫細胞」です。

ですから、免疫力を上げるためには

  • 免疫細胞の働きを高める
  • 免疫細胞を増やす
    というのが大事です。

腸には、体全体の6割に及ぶ免疫細胞が集中していて、腸の健康を保つことが免疫力を高めることにつながります。

ところが、夏は冷たいものばかり食べたり冷房で体を冷やし過ぎてしまうことで腸が冷え、免疫細胞の機能が低下してしまいます。

そんな免疫力が低下しやすい夏にこそ、食べるべき旬の野菜が「青じそ」なんです。

 

免疫力を高めるには、ビタミンE、βカロテンが効果的です。

青じそには、免疫力を高めるビタミンEが小松菜の4倍以上。

強い抗酸化力があるβカロテンの含有量も緑黄色野菜の中でもトップ。ニンジンの2倍近くもあります。

適量は1日20~30枚ですが、それだけの青じそを毎日食べるのはちょっと難しいですよね。

なので、できるだけ毎日数枚を食べるようにすると良いそうです。

 

青じそのオススメの食べ方

青じそおすすめの食べ方

  • 細かく刻む
  • 油と一緒に食べる

青じそは細かく刻むことで栄養成分が吸収されやすくなり、抗酸化作用が強まります。

また、油で調理することで青じそに含まれるβカロテンの吸収率がアップします。

 

青じそとにんじんのかき揚げ・レシピ

かき揚げにすることで、青じそをたっぷり使い効率よく摂取できます。

材料

  • 青じそ
  • にんじん
  • 衣(小麦粉・卵・水)

作り方

  • にんじんは太めの千切りにし、青じそは細かく刻む。
  • 小麦粉、卵、水を混ぜ合わせた衣にくぐらせて、170度の油で揚げる。

 

青じそプリン・レシピ

青じその爽やかな風味を活かしたデザートです。

お子様でも食べやすく美味しいです!ぜひ作ってみて下さい。

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まとめ

青じそは夏にぴったりな食材ですね。

我が家では、サラダや薬味にたっぷり使ったり、肉巻きなどにしてよく食べます。

かき揚げもデザート美味しそうですね。作ってみたいと思います。

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青じそ

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