あさイチ 40代に似合う大人のメイク法!透明感のある肌とアイメイクで若く見える!

今回は、生き生きと輝けるアラフォー世代からのメイク法をご紹介します。

ポイントは透明感のある肌作り。
そのためのファンデーションの選び方や、
重要ポイントとなるアイメイクと眉毛の黄金比など。
そしてチークはピンクを使うと良いそうです。

若作りするのではなく、年齢にあったメリハリのあるナチュラルメイクです。

なんだか今までのメイクが似合わなくなってきたな…と感じているあなた、
ぜひ参考にしてみてください。

教えてくれたのは
ヘアメイクアップ・ライフスタイルデザイナーの藤原美智子さん。

2/23NHK「あさイチ」で放送された内容を元にまとめました。

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メイク更年期!?目はどんどん小さくなる!?

メイク更年期って言葉ご存知でしょうか。

アイラインがうまく引けない、にじむ
ファンデーションが合わなくなってきた
チークを入れないと顔色が悪く見えてしまう
…などなど

今までのメイクが似合わなくなってきたと、ふと感じることはありませんか?

昔のままのメイクで
なんか違和感を感じたり、古臭い感じにみえたり。
あるあるですよね。

実は、加齢とともに目はどんどん小さくなるそうなんです。
40代以上になると、
なんと2割以上も小さくなるという衝撃的なデータもあるそうです。

これは顔の土台となる骨が劣化することが大きな原因だそうで、筋肉や皮膚の劣化も加わるためです。
悲しい現実ですね(笑)。

ですから、メイクも年齢に合わせて変えていく必要があるんですね。
誰しも老化は免れませんが、
年齢に合ったメイクをすることで、イキイキと見せることができるんです。

大人メイクは、無理に若作りしようをしないことがポイントです!
若返りを目的とするのではなく、生き生きと輝かせることが大事。
そうすることで自然と若々しく見えるのです。

 

大人メイクのコツ1 透明感のある肌作り。

大事なのは下地選び。

カバー力よりもツヤ感があるものを選びましょう。

 

ファンデーションは
肌になじみやすいリキッドタイプがオススメです。

スポンジなどを使わずに、手で薄く伸ばします。

 

シミが気になる場合は、コンシーラーでカバー。
ファンデーションだけでカバーしようとすると、厚塗りになってしまい、老けて見えてしまいがちです。
コンシーラーを使って、シミだけをカバーするようにしましょう。

コンシーラーは、垂直に立てて塗ると濃くつきすぎるためNG。
肌に対して平行に(ペンを寝かせるようにして)塗ると自然に塗ることができます。

 

大人女子のベースメイクのポイントも参考にしてみてくださいね。

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大人メイクのコツ2 アイメイクを重視。

アイメイクこそ重要。

アイメイクもきちんとします。
でも塗りすぎないことがポイントです。

まず、濃いブラウンのアイシャドーをまぶたにつけます。
指先につけ、指一本程度の幅で濃くなりすぎないようにします。
そしてチップを使い、目尻の下側に ”追いシャドー” を薄くつけます。
目頭には、パール入りピンクホワイトのハイライトを指先でつけます。

光と陰を入れることによって、目が大きく見えます。

 

アイライナーはよれにくいリキッドタイプを使います。
目の上側の際に引き、目尻側は太くして、大きく見せます。
綿棒を使って、引いたラインをぼかし自然に見えるようにします。

1本のラインを濃く入れると「入れてます!」という感じに見えてしまうので注意しましょう。

 

大人メイクのコツ3 眉毛の黄金比

年齢とともに、眉毛と目の幅は広くなり、生き生き感がなくなってきます。
眉毛がうすかったりぼさぼさだと老けて見えますので、眉毛もきちんと整えましょう。

■眉毛の黄金比

1・眉頭の先端は、目の先端と鼻筋の間の一番凹んでいるところの真上にくるように。
2・眉山の頂点は、目尻上下の接点の真上にくるように。
3・眉尻の長さは、眉頭から平行線を伸ばしたときに交わるところまでか、その少し上まで。

この黄金比を覚えておけば、流行に関わらずバランスのいい眉毛になるそうです。

 

大人メイクのコツ4 チークは濃いピンク

おさえた色にすると、肌がくすみ、メリハリ感もなく健康的に見えません。

思い切ってピンクを選びましょう。
ただし、濃く入れないようにします。

ブラシにつけたら、一旦粉を落としてつけすぎを防ぎます。
入れる場所は、黒目と小鼻の延長線をむすんだ線の外側。
丸く薄くつけます。

最近上の方に入れるのが流行ですが、大人の場合は、可愛く見えすぎてしまいます。

口紅はピンク系

口紅はナチュラルなピンク系の色を選びます。

・・・
濃すぎず自然で、顔立ちがはっきりとしたメリハリのある印象に。
顔全体がしまり、小さく見える仕上がりに!

 

まとめ

・下地はカバー力よりもツヤ感があるものを選ぶ
・ファンデーションはリキッドタイプ
・アイメイクは重要。しっかりナチュラルに。
・眉毛は黄金比で。
・チークは濃いピンクを、薄くつける。

少しの工夫で、健康的に生き生き見えますね。
若作りをするのではなく、自分に合った透明感のあるメイクが大事なんですね。

恥ずかしながらメイクはいつも、かなり適当だったんですが、とても参考になりました。
年齢にあったイキイキメイクを心がけたいと思います♪

▼山本浩未さんの10歳若見え!アラフォーメイク術・ベースメイク&アイメイク&口紅やチークのテクニックも参考にしてみてください。

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★アラフォーからの着こなし術も参考にどうぞ。
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