美味しいアイスティー(水出し・お湯出し紅茶)の淹れ方やおすすめアレンジティーの作り方

美味しいアイスティーの入れ方

私は紅茶が大好きなんですが、紅茶だけでなく、日本茶や中国茶、ハーブティーなど、いろいろなお茶を楽しむのも好きです。通というわけではなく、ただ好きなだけなので自分流に楽しんでいます。

お砂糖は入れない派。ストレートティーが好きです。チャイティーだけは少し甘いのが好き。

美容と健康のために毎日飲んでいるのはごぼう茶、ルイボスティですが、その日の気分に合わせていろいろブレンドしたり、時には違ったお茶を淹れてみたり。

朝はスッキリするカフェイン入りのもの、夕方以降はカフェインが入ってないものやリラックス効果があるものなどなど。

そして夏は、もちろんアイスティーにして楽しんでいます。

夏は熱中症や脱水症予防のためにもこまめに水分を取ることが必要ですし、外出にもマイボトルに好きなお茶を淹れて持っていくのがおすすめです。

レジャーやスポーツだけでなく、私も職場に1年中マイボトル持参でした。

夏といえば冷たい麦茶ですよね!麦茶はスッキリしていてほのかに甘みがあり、とても美味しいですが、時にはちょっと違うお茶も楽しんでみてはいかがでしょう。

今回は、美味しいアイスティーの入れ方や、楽しみ方をご紹介します。

 

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簡単&美味しい!アイスティーの入れ方

水出しアイスティー

時間をかけてゆっくりお茶の旨みを出すので、渋みがなく優しい風味で美味しいです。

*水出しアイスティーは、24時間以内を目安に飲みきるようにした方がいいので、飲みきれる量で作るのがおすすめです。

材料 1リットル分

  • 茶葉 10g
  • 水 1リットル

作り方

  • ポットに、茶葉と水を入れて冷蔵庫に8〜10時間おきます。
  • 茶葉を漉して取り除きます。

お湯出し・急冷アイスティーの作り方

熱湯でしっかり抽出するため、キリッと紅茶の味が引き立ち香りが高く美味しいです。

通常入れる紅茶の2倍くらい濃いめに入れ、氷で薄めます。

材料 300ml分

  • 茶葉 6g
  • 熱湯 180ml

作り方

  • 温めたポットに茶葉を入れ、熱湯を注ぎ入れ、蓋をして2〜3分蒸らします。
  • ポットややグラスに氷を120g入れ、茶葉を漉しながら紅茶を注ぎ入れます。

 

急冷アイスティーにおすすめのお茶

ジャスミンティー
茶葉にしっかりと香りがついていて、花​が入​って​いな​い良​質な​ジャ​スミ​ン茶です。
スッキリとした味わい。

台湾烏龍茶
爽やかで透明感のある味わいと甘みのある香りが特徴です。

黄金桂
金木犀にも似た華やかな香りと、軽い口当たりが特徴の福建省の烏龍茶

 

アイスでも美味しい、夏におすすめのお茶

カラフルフルーツティー

好きな紅茶とフルーツで、彩りよく。フレッシュなフルーツを使った贅沢なアイスティー。おもてなしにもぴったりです。

 

材料

  • 好みの果物(キウイ・りんご・オレンジなど) 適量
  • 砂糖 6g
  • 茶葉 6g
  • 熱湯 150ml

 

作り方

  • 果物を適当な大きさに切り、砂糖をまぶして5分ほどおきます。
  • ポットに茶葉を入れ、熱湯を注ぎ、ふたをして3分蒸らします。
  • 茶葉を漉しながらグラスに注ぎ入れ、1の果物を入れて3分蒸らします。
  • 別のグラスに氷を入れ、3を注ぎ入れて完成。

 

塩ルイボスティー

特に夏の暑い日の外出や、スポーツ時など、汗をかいた時に失われる塩分も補給できる自家製スポーツドリンクです。

  • ルイボスティー 1リットル
  • 塩 3g
  • 砂糖 30g

南アフリカ原産のルイボスティーは、ノンカフェインで体に吸収されやすいので、スポーツ時の水分補給に向いています。
汗と一緒に塩分も失われるため、塩分と、ナトリウムの吸収を高める糖分もプラスするのがおすすめです。

抹茶

外で冷たい抹茶というのも、ちょっと贅沢な気分です。

粉末なので水でもお湯でも簡単に溶け、本格的な味を手軽に楽しめます。

チャイティー

いろいろなスパイスがブレンドされているので便利。
好みで牛乳や豆乳を加えますが、キャンプなどアウトドアで楽しむなら粉末タイプのミルクがおすすめです。

まとめ

夏の紅茶の楽しみ方をご紹介しました。
お茶って不思議と癒されるんですよね〜。
夏はアイスティー、そして外出先でも好きなお茶を楽しめるマイボトル、おすすめです♪

美味しいアイスティーの入れ方

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