【おせち料理】糖質オフの黒豆レシピ★シワにならず、ふっくらつやつやに作るコツ!

おせち料理といえば、特に黒豆が好きなんですが
甘さ、糖質がちょと気になりますよね。
なので、ラカントSを使った糖質カットの黒豆レシピをご紹介します。

毎年お節料理は実家からのおすそ分けをいただいて、お正月気分を味わっています。
なので、私は自宅用におせち料理をあまり作らないんですが
黒豆は好きだし、糖質も気になるので自分で作っています。

黒豆って時間もかかるしシワになってしまったり…
と難しそうなイメージがあったんですが、これが意外に簡単!
煮込む時間はかかりますが、材料も工程自体も難しいものではありません。

重曹を使わなくても
ちょっとしたコツでふっくらつやつやに作ることができます。
参考にしてみてくださいね。

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ふっくらつやつや・黒豆レシピ

冷蔵庫で5〜6日保存可能。
おせち料理だけでなく、常備菜やお弁当などにも便利です。

甘さ控えめなので、飽きずに食べられます。(甘さは好みで調整してください。)
糖質を気にせず食べられるよう、お砂糖の代わりにラカントSを使います。
(もちろん普通のお砂糖を使ってもOK)

豆は12月に新ものが出回るので、
新しいものを使うと良いです。
大粒の方がよりふっくらしておいしいのでおすすめ♪

 

材料 作りやすい分量

  • 黒豆  150g
  • ラカントS(砂糖) 100g *三温糖やきび砂糖など好みで。
    ★甘めが好きな場合は、砂糖と豆を同量程度に調整してください。
  • しょうゆ 小さじ1
  • 水 900cc
  • サビ釘 5本 *黒豆を綺麗な黒に仕上げるためのものなので無くてもOK。

★ラカントSは、カロリーゼロ・糖質ゼロの自然由来の甘味料です。
・糖質オフダイエットのメリット・デメリット

 

作り方

<シワにならないように作るコツ>
・黒豆は、煮る前に調味料を含めた水に浸け置くこと。
・煮込み〜完全に冷めるまで空気に触れないようにすること。
  • 黒豆を軽く洗い、ザルにあげて水気を切ります。
  • 釘は、布で包み糸で縛っておきます。
  • 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら調味料を入れて軽くかき混ぜ、火を止めます。
  • 黒豆と釘を投入して、そのまま6時間以上おきます。
  • 十分に水分を含み、2倍くらいに膨らみます。
  • 鍋を火にかけ、沸騰したらアクを取ります。
  • ペーパータオルで落し蓋をし、鍋の蓋は少しずらして、柔らかくなるまでとろ火で4〜5時間煮ます。
    *グツグツならないように。
    *煮汁が少なくなったら水を足してください。
    *豆が空気に触れないように注意。
  • 指でつまんで潰れるくらい柔らかくなればOK。

    ▲指で潰してみて、ぷりっと半分にわかれるようならまだ。


    ▲全体が潰れるようならOK。
  • 柔らかくなったら、煮汁につけたまま冷まし、一晩おいて味をしっかり含ませる。
    ★ペーパータオルも被せたまま冷まします。
  • 完成です。

    ふっくらつやつや♪おいしそうにできました。

黒豆150gで、360ccの保存容器にほぼちょうどの量ができました

 

まとめ

黒豆は意外ととても簡単!

●シワにならないよう・ふっくら美味しく作るコツ

  • 豆を煮る前に、調味料を含めた水に浸け置くこと。
  • グツグツならないよう、とろ火でゆっくり火を通すこと。
  • 煮込み〜完全に冷めるまで黒豆が空気に触れないようにすること。

市販の黒豆は私にはちょっと甘すぎるし糖質も気になります。
なので砂糖の代わりに「ラカントS」を使って自分で作るのが一番♪

黒豆は、栄養効果も高く食物繊維が豊富な健康食品ですので常備菜にもおすすめ。
少し時間はかかりますが、手間はそれほどかかりません。
煮込み時間はタイマーにしておけば便利ですよね。

●簡単アイデアおせちのレシピも参考にどうぞ♪
流行語おせちレシピ・伝説の家政婦makoさんの簡単お節料理9品!はに丸ジャーナル

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