ガッテン 認知症予防は40代から!脳のゴミをキレイにする生活習慣とは?

      2017/05/22

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5月17日NHK「ガッテン」で放送された「認知症予防法」をご紹介します。

認知症予防のカギは、脳が活動した時にできる「脳のゴミ」をためずにきれいにすることです。認知症は加齢とともにリスクが高くなり、発症してしまうと現状では治療が難しいと言われています。ですからできるだけ予防することがとても大事になるんですね。
日常生活の工夫をすることで予防することができます。予防はできるだけ早くから習慣にするのが良いようです。ぜひ参考にしてみてください。

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認知症予防のカギは、脳のゴミをきれいにすること

脳は活動した時に「アミロイドβ」という「ゴミ」を発生します。それが蓄積され固まると周りの神経を傷つけ、アルツハイマー病の原因になるそうなんです。

この「アミロイドβ」は、時間をかけて少しずつ溜まっていくため、この蓄積を少しでも抑えることができれば、認知症の予防につながるのです。

実はこのゴミは、アルツハイマーを発症する25年前から蓄積が始まることがわかっています。
健常者よりも、ゴミを排出できる量が少なくたまりやすい人が、アルツハイマーを発症してしまそうです。

脳のゴミ「アミロイドβ」をためない方法とは?

ゴミをキレイにするためには、「しっかり良質な睡眠をとること」が大切です。

なんと!特別なことではなく、「質の良い睡眠をとること」で、脳のゴミをしっかり排出しアルツハイマー予防になるんですね。

睡眠時間は、脳の大切なクリーニングタイムなんです。

睡眠時間が短いとアミロイドβが増えるというデータもあり、また昼間よりも夜間の方が効率良く排出できるため、夜の睡眠がより大事になります。

65歳以上の男女を3年間調べた研究によると、6~8時間の睡眠では認知症の発症リスクが低く、
さらに30分以内の昼寝をした人は発症リスクが1/5に軽減されていることもわかっています。

出来る限り若いうちから、規則正しい生活、良質の睡眠をしっかりとる習慣をつけることが将来のリスクを減らすことにつながります。

 

脳を活性化して認知症を予防

睡眠で脳のゴミを排出すると同時に、脳を活性化させることも、アルツハイマー病予防に効果的です。

●有酸素運動
弱った神経細胞を活性化するホルモンが分泌され、アミロイドβを分解する酵素も増える。

●コミュニケーション
会話はすごく脳を使うので、活性化にとても良いです。
特定の人ばかりではなく、様々な人と会話をするほうがより効果的。
お年寄りは、孫など小さな子供と会話をするのも予防にとても効果があるそうです。

●知的活動
頭を使いながら指先を動かすことは、脳の神経細胞の活性化にとても役立ちます。
例えば一例として、囲碁、将棋、編み物など。

 

認知症予防に効果的な食べ物

2015年、アメリカのラッシュ大学医療センターの研究で、アルツハイマー病を予防する食事法「マインド食」が発表されました。このマインド食をしっかり実行した人と、そうでない人では、発症率が53%も差が出るというデータもあるそうです。

●発症を抑える可能性がある食べ物
・野菜(緑黄色野菜など)
・ブルーベリー
・ナッツ
・魚

●食べすぎ注意の食べ物
・お菓子
・バター
・ファストフード

日本人のための食事法は現在まだ研究中とのことですが、日本食は塩分が多めの食事になりがちなので、バランスのよい食事に加え「減塩」がとても大切になるそうです。
新陳代謝をスムーズに行うためには、血管が健康でなければいけませんが、塩分は血管の老化を早めてしまいます。しなやかな血管を維持するためには、減塩が大事なんですね。

 

まとめ

アルツハイマー予防や、そのほか全ての健康維持のためにも、睡眠と食事、適度な運動はとても大切で、基本的なことですね。ぜひ心がけたいと思います。

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