あさイチ 介護のはじめ方と準備・要介護認定や介護サービスどうする?知っておくべきこと

      2017/03/15

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3月13日「あさイチ」で放送された、「介護を始める時のタイミングや準備・手続きの流れ」「要介護認定や介護サービスを受ける時のポイント」など、これから介護を始める時に知っておくと役にたつ情報をまとめました。

”まだ先…” ”その時になって考えれば…”と思っていても、転倒事故や病気などで突然介護生活がスタートするかもしれず、どうやって始めればいいのか?どこに相談すればいいのか?と戸惑うこともあるかと思います。

他人事ではなく、いつか直面することですよね。後悔しないように、知っておきたい情報です。ぜひ参考にしてみてください。

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介護サービスを受けるまでの流れ・準備

まず介護が必要な場面に直面した時、何をどうしたらいいのか?という流れと準備についてです。
介護を考えてからサービスを受けるまでの大まかな流れは次のようになっています。

介護を考え始める
→ 地域包括支援センターの相談窓口へ行く
→ 要介護認定を受ける
→ ケアマネージャーを選ぶ
→ ケアプランを一緒に立てる
→ 介護が始まる

考え始めてから実際にスタートするまでには、結構色々とやるべきことがあるんですね。早めに行動をおこすことと、家族と協力し合うことが大切になります。

実際どのような状況になったら、どのようなタイミングで介護を始めればいいのでしょうか。

介護を受けるタイミング

介護のはじめ時って意外と判断に迷うものかもしれません。その時が来ても、まだ必要ないのでは?回復するのではないか?など。

■介護は、回復するため、自立するためと考えて前向きにサポートを受けましょう。
”介護=後は衰えるだけ””寝たきりになったら…”というイメージを持っている人も多く、本人も”まだ人の世話にはなりたくない”などのプライドがあったり、”まだ大丈夫”と思われがちですが、早めに専門家に相談するのがおすすめです。

適切な介護サポートを受けることによって、本人の生活が向上し、状況が回復するケースもあるのです。

まずは気軽に相談してみましょう。介護が必要かどうか専門家に適切に判断してもらうことができます。

■どのようなタイミングで介護を考えればいいのか?
・基本的な動作や家事に支障が出た時。
今までできていたことができなくなり、家族の負担が増えたり、沈みがちで引きこもるようになるなどの様子が見られたら、ひとつのタイミングです。痴呆症ではなくても、老人性うつなどのケースもあり、そのままにしておくと症状が進んでしまうこともあります。医師に相談することはもちろん、訪問介護の相談もしてみることをおすすめします。

・足腰の怪我や病気をしたとき。
怪我自体はそれほど大きなものではなくでも、高齢者にとっては回復が難しかったり日常生活に支障が出てくると、認知症や要介護の症状が急激に悪化することがあります。

・入院したら介護を検討しましょう。
退院後、介護が必要になることが多いそうです。入院中は看護師さんや医師の話を同時にカウンセリングできるので、スムーズにすすめやすいとのこと。

 

どこに相談すればいいのか?

■まずは、地域包括支援センターの相談窓口へ
*全国に4000箇所あります。
自治体によって”いきいき支援センター”、”サポートセンター”など名称が異なるため、分かりにくいようであればまずは地域の役所に問い合わせればOK

相談は無料です。

地域包括支援センターでは、ケアマネージャーなど様々な専門家が待機しており、介護に関する色々な相談ができます。

直接窓口で相談を希望する場合は、あらかじめ予約したほうが無難とのこと。まずは電話で問い合わせるのが良いでしょう。
行くのが大変な場合は、訪問してもらうことも可能です。

相談の結果、介護が必要と判断された場合は、同時に申請も可能。
介護はまだ必要ないという場合も、介護保険のことなど、色々な相談ができます。

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要介護認定はどのように受ければいいのか?

まずどれぐらいの介護が必要なのか調査が行われます。適切なサポートを受けるには、本人の症状や状況を的確に伝え、理解してもらうことが大事です。

■介護には7段階あります。
・要支援・・・2段階
・要介護・・・5段階
介護がどのくらい必要かによって、判断されます。

■支援〜介護の内容は、
・住まいの設備、道具
・訪問(家事を手伝う、介助を行うなど)
・施設の利用(デイサービス、ショートステイ)
などがあります。

■本人と面談
本人との面談は、通常は自宅で、入院中の場合は病院で行われます。
カウンセリング項目は70点ほどあり、本人に名前や生年月日、体調や状況などを聴聞し、認知状態やどれくらい介護が必要か確認されます。
恥ずかしがらずに、ありのままを答えましょう。

・面談では家族の役割も重要です。
本人は、面談の時だけ無理をしてしまったり、できないことをできると言ってしまうなどのケースもあるため、家族がありのままを伝えられるように促してあげましょう。
”いつもはできないんです。”などと言ってしまうと、本人も傷つきますので、
”普段は壁に手をついて歩いてなかった?”などと口添えし、本人から言い直してもらえるように促すのが良いでしょう。

質問にうまく答えられないこともあり、状況がわかってもらいにくい場合があります。
助けが必要な動作や頻度(1日に何回くらい)をメモしておくのがおすすめです。

通常は1ヶ月ほどで認定が下ります。

 

ケアマネージャー選び

認定が下りると、ケアマネージャーを選ぶことになります。
ケアマネージャーに詳細を相談し、どのようなサービスをどの程度使うのかをコーディネートしてもらいます。

ケアマネージャーを選ぶには、まず事業所を選ぶ必要があります。
たくさんある事業所のリストから、どこを選べばいいのか?ポイントは、
・まず近いところを選ぶ。
・空きがあるかどうかを確認する。
・直接電話をしてみて、印象をつかむ。
やはり相性も大事なので、しっかり説明をしてくれる、話を聞いてくれる人、話しやすい人が良いですよね。
ですが、色々迷いすぎても先に進みませんので、とりあえず妥当なところで決めて、後から変更も可能とのことです。

そして、ケアプランを立て、介護がスタートします。

 

まとめ

親の介護は、いつかは直面する事ですので、いざという時のために、ある程度知っておくと安心ですよね。
その時に直面したら、まずは相談してみるのが良いということですね。
私もまったく経験もなく知識もないので参考になりました。

 

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