物を減らすと片付けも楽になり、気持ちもスッキリします。
ただ物を減らすのが目的ではなくて、暮らしやすい、快適な空間を作るためです。
私も、いろいろなものを断捨離しましたが、処分して後悔したものは1つもありません。
あなたの家にも、きっとあると思います。
使ってなくて仕舞い込んであるもの
以前は気に入ってたけど今は必要なくなったもの
今の生活に合わなくなったもの…
などなど。
それらはきっと、無くても困らないもの、不要なものたちです。
断捨離は、試行錯誤し自分に合った方法で
自分にとって快適な空間を少しずつ作っていくものだと思います。
それぞれの暮らしや価値観で断捨離のやり方もそれぞれあり、正解はないと思います。
ライフスタイルも考え方や好みも変化するので、先々のことまで考えても先に進めません。
その都度変化に応じて変えていけば良いので、基準は「今」です。
[st-kaiwa1]「今の私」「今の家族」「今の暮らし」で見直してみましょう。きっと不要なものが見つかって、快適な空間ができますよ。[/st-kaiwa1]
今回は、私が断捨離して良かったものと断捨離のコツを合わせてご紹介したいと思います。
読むだけでもスッキリするかもしれません!笑
断捨離ルール・捨てる基準と溜めないコツは?
自分のテンションやタイミングもあるので、一気にやろうと思わず
「今日はこの引き出し」
「10個あるものを半分にしよう」など
少しずつ進めていくのが失敗しないコツではないかと思います。
冷蔵庫や財布の中なども、意外と無駄なものが溜まっていたりします。
そういった小さなスペースからやっていくのも良いと思います。
一気にやるときは、まず自分のテリトリーであるクローゼット(衣類)やキッチンから取り掛かるとやりやすいです。
まず、今の自分にとって一番必要なものを選びます。
「今の自分」「今の家族」「今の暮らし」を基準に
- 明らかに不要なものはまず処分
- 使ってないものは基本処分対象
- 収納スペースに入りきらないものは処分対象
- 処分に迷うときは、すぐに使ってみる
・使ってみて、やっぱり好き!→1軍昇格
・使ってみて、やっぱりイマイチ→処分しても後悔しない - あると便利なもの=無くても困らないものでは?
- いただきものはすぐ使う。
手にとって考えてみる
- 気に入ってる?
- 今本当に必要?
・機能的?
・使用頻度は?
・他で代用できない?
・重複してない?(同じ用途のものがたくさんある) - 部屋の雰囲気に合う?
- 仕舞う場所はある?
断捨離して良かったモノ
何年かかけて徐々に減らしたもの、短期間で一気に断捨離したものたちです。
食器
食器類は結婚時に買い揃えた上、頂き物も多く、買い足したりもして増えていました。
いただいたものは処分しにくいし、好みも変わってあまり気に入ってないものもそのまま使い続けていました。
たくさんあっても普段使うものはごく一部だけ。それなのにものが多くて収納が悪く、使うたびに小さなストレスになっていました。
お気に入りのものと良く使うものだけを選び、それ以外のものは処分。
大事にしまっていたお気に入りの食器を、普段使いの「1軍」に昇格させました。
やっぱり毎日使う食器は、お気に入りのもの、使い勝手が良いものが良いですよね。
整理して食器棚にも空間ができ、快適になりました。
お気に入りすぎて食器棚の奥にしまいこんでいたものも、実際に使ってみるとイマイチ使い勝手が悪かったり、好みも変わっていたりすることに気づき、処分したものもあります。
キッチン雑貨・調理器具なども、複数あるもの、あまり使わないものは処分しました。
キッチンにありがちな「便利グッズ」、「○○用の△△△」と言う用途が限られた調理器具や家電製品なども断捨離候補です。
ごくたまにしか使わないもの、○○だけにしか使えない便利グッズなどは無くても困らない=不要なものかもしれません。
…
シンクの三種の神器(三角コーナー・排水口の水切りかご・洗い桶)
何の疑問も持たず、必須アイテムとしてずーっと使い続けていました。
そんな人も多いのではないでしょうか。
でもこれ、ちょっと考えれば無くても全然良いものだと思います。
三種の神器と言いましたが(笑)、汚れやすいキッチンの中でも特に汚れとニオイの元になる3最強(凶)アイテムではないでしょうか。
炊事のたびにこの3アイテムも毎度毎度洗ったりする手間がかかって、かなり煩わしい…。
[st-kaiwa1]これこそ本当に処分して良かった声を大にして言いたいです![/st-kaiwa1]
三角コーナー
三角コーナーにわざわざ捨てなくても、その都度ちゃちゃっとまとめて捨ててしまえば良いだけ。
洗う手間も省けますし、シンクも広くなりスッキリします。
調理中はポリ袋などの口を広げて手近に置き、野菜の切り屑などは都度そこに入れ、すぐまとめてキッチンのゴミ箱に捨てます。
残飯なども、ビニール袋に入れてその場でポイッ。
生ごみは水に濡れる前に処理してしまう方がラクですし、あとからゴミを処理する手間も省けます。
スーパーでお肉や野菜を買った時に薄いポリ袋に入れますよね。あれを使えば一石二鳥です。
排水口の水切りかご(バスケット)
撤去し、輪っかのみで水切り袋を設置するようにしました。
おすすめは、私も使っている「バスケットいらず」というアイテム。
排水口用のカゴ(バスケット)が不要で、排水口にはめる輪っかに水切り用ポリ袋をひっかけて設置します。
これでニオイも激減!洗う手間も省けるので超絶オススメです!
「専用袋」じゃなくても他の水切り袋でも代用できるかもしれませんが、大きさがぴったり合いますし、使い勝手が良いので私は専用袋もまとめ買いしています。
念のため、排水口の形状や大きさを確認してから購入してくださいね。
洗い桶(ボウル)
洗い桶自体も汚れるので、その都度これも洗って乾かして…というのがこれまたかなり手間。
大きいので、狭いシンクで結構邪魔になることも。
食器の汚れは、不用のビニール袋やキッチンペーパーなどで拭き取ったり、さっと水で流すだけでも良く、つけ置きの必要がある場合もボウルや鍋でも代用できます。
まな板や布巾などを漂白する場合も、ボウルを使わずビニール袋を使ってもできますし、その方が水も洗剤も少量で行きわたり、場所も道具も有効に使えます。
というわけで、3つとも無くても全く困らないし、むしろ片付けの手間が大幅に減りシンクもスッキリしました!
米びつ
お米の保管にはちょっと試行錯誤がありました。
長い間、炊飯器や電子レンジを置くキャビネットの下にセットになった「米びつ」を使っていました。レバーを下ろすと下の引き出しに1合分、5合分と出てくる便利な計量機能付きのやつです。
昔はこのタイプの「米びつ」がキッチンキャビネットに標準装備だったので、今や常識となっている「お米を冷蔵庫に保存する」と言う考えが、当時は全くなかったんですよね。💦
でもたびたび虫が大量発生し、気持ち悪いし掃除も大変なので撤去。
→ シンプルな収納ケースに入れて、出し入れしやすいシンク下に保管するようにしました。
ところがシンク下は湿気が多く、今度はカビが発生。
→ やはりお米も冷蔵庫に保存下方が良いとようやく気づき、収納ケース(タッパー)やペットボトルに入れてみたりするも、冷蔵庫内に収まりが悪く場所もとるし、使い勝手もイマイチ。
→ ということで、ジッパー付き保存袋に入れて収納してみたところ、これが便利!
なんでこんな簡単なことに気づかなかったんでしょう。
ジッパー付き保存袋だとフレキシブルなので収納もしやすく、お米の出し入れもとっても簡単、使いやすい!
[st-kaiwa1]お米は一度にたくさん買わず、5キロずつ買うようになりました。[/st-kaiwa1]
炊飯器
数年前からお鍋でご飯を炊いています。
炊飯器の保温機能を使わなくなり、炊飯器を使う必要性が無いという事でお鍋で炊くようになりました。
ストウブ鍋で炊くご飯、美味しいですよ♪
▶︎ストウブ鍋で白米炊飯レシピ・正しいお米の研ぎ方と美味しい炊き方のコツ
「でも、もしかしたらまた炊飯器でご飯を炊きたくなるかも。」としまってあったのですが、結局全く使っていません。
すでにかなり使い込んだ古いものでしたし、もしまた使いたくなったら、その時は新しく炊飯器を買えば良い。
と言うことで処分。
ホームベーカリー
我が家では家族みんな毎朝パンを食べていたので、焼きたてを食べたい!ということで購入。
一時期パン作りにハマり活躍しました。
でもダイエットのために、パン作って食べてる場合じゃなくなり、すっかりお蔵入り。
役目を終えたということで処分。
美味しい楽しい日々をありがとう。
ワッフルメーカー・たこ焼き器・かき氷器
ワッフルメーカーはいただきものでした。
せっかくただいたので当初は楽しく使っていましたが、だんだん使わなくなりすっかりお蔵入り。
たこ焼き器もかき氷器も、子供が小さい時はイベント的な感じで喜ぶのでよく作っていましたが、もう子供もすっかり大きくなり、何年も出番なし。
3つとも、そもそも無くても困らないもの。
頂き物は処分しにくかったんですが、役目を終えたということでサヨウナラしました。
ありがとう。
[st-kaiwa1]あまり使ってないキッチン家電って結構あるのではないでしょうか。あれば便利なものも色々ありますが、本当に必要かどうか、使用頻度など見直してみましょう。[/st-kaiwa1]
洋服・バッグ・靴
洋服って、持っていても毎年新しいものが欲しくなりますよね。
バーゲン買いや衝動買いなどもあり、どんどん増えてしまいます。
結局同じようなアイテム、同じようなカラーのものも多いんですよね。
ギュウギュウなクローゼットの中身
- 衝動買いしたけど殆ど使っていないもの(もったいない)
- 高かったもの・ブランドもの(思い入れ・もったいない)
- サイズが合わなくなったもの(痩せたら着るかも)
- 今は着ていないけど、以前はすごく気に入っていたもの(思い入れ・また着るかも)
- 少々くたびれてるけどまだ着られる・部屋着にできそうなもの(もったいない)
…など捨てられない要素が色々詰まってます。
⇒
- ブランド物でも、古くなったものはやっぱり使う気にはなれない
- そんなに着ていなくても、何年も前のものは古臭く見える
- 痩せたとしても、その頃には年齢も好みも流行も変わっている
- 昔気に入っていても今の自分には似合わない
- 部屋着も山ほどある
…と言うことで着る機会は無いでしょう。
今着なければ結局着ないので無駄です。
やはり「着ていない」ということは、何かしら理由があるはずなんです。
処分に迷ったら、すぐに着てみるのがオススメ!
着てなかった理由がはっきりするのではないでしょうか。
- やっぱり似合わない
- なんかダサい、古臭い
- サイズが合わない
と思ったら思い切って処分しましょう。
洋服って破けて着られなくなるまで着るってことはほぼないので、「まだ着られる、もったいない」と思ってしまうとキリがありません。
洋服も部屋着も下着も着心地の良いものの方が快適ですし、今の自分に似合うものやお気に入りのもの、新しいものを身につけた方が断然気分が良いですよね。
そもそも仕舞いこまれていて着てないものは無いものと同じ。
そのせいで毎日着る服の収納がしづらく不便な思いをするわけです。
捨てるまでは思い悩むものですが、捨ててしまっても何も困らないんです。
アクセサリーも、今は殆ど身につけないので(金属アレルギーだし…)、特にお気に入りのものだけ数点残してあとは処分。
靴は、冠婚葬祭用にシンプルな黒いパンプスと、お気に入りの数足だけにしました。
[st-kaiwa1]余談ですが、あるミニマリストの方は、下着も旦那様と共有しているそうです。共有すれば数も減らせるし、見えないところにお金をかけるのは合理的ではないという考えのようです。
すごいですよね。[/st-kaiwa1]
写真・趣味のカメラ
子供の写真もイベント写真も、撮るのも管理するのも私が担当でしたが、子供が大きくなるにつれ撮らなくなり、今はたまにスマホで撮るだけ。
写真は趣味で一時期かなりはまり、カメラがいつのまにか7台。
レンズもそれなりに…。
それも最近はかなり使用頻度が減りました。
今は7台も必要ないので、お気に入りのカメラ2台を残し、あとは処分しました。
お気に入りのクラシックカメラは苦労して手に入れたもので、ちょっと思い入れがありましたが、欲しいと言ってくださる方にお譲りしました。
きっとその方に可愛がっていただいてる事でしょう。
家族のアルバムは保管。
それ以外の趣味で撮った写真は、デジタルデータで残してあるので、フィルムも全て処分しました。
すごい量でした。スッキリ!
デジタルデータも徐々に整理したいと思います。
来客用布団
古くなってきているし、「滅多に来ないお客様のため」は不要と判断。
もし必要になったら、その時に買えば良いということで処分。
その分かなり収納スペースに余裕ができました。
ファックス機能つき電話機
ファックス機能はほとんど使わないのに、その機能がついているためかなり大きくて、無駄に存在感があり、嵩高いヤツ。
機能的じゃないものは、ただ邪魔なだけになってしまいます。
家電を買う時の我が家のあるあるなんですが、最初は「安いもので充分」と言いながら、いろいろみているうちに結局最新の一番多機能なやつを買ってしまうパターン。
”備えあれば憂い無し”的心理でしょうか。多機能な方がお得感があるからでしょうか。
結局使いこなせず、多機能ゆえ返って使いづらかったり。
考えてみれば、ファックスは1度も使っていません。
よく考えてみれば使う機会が無い。
なぜファックス機能付きを買ってしまったのか…
という事で処分。
子機のみの小さな電話機に買い換えました。
そもそも固定電話もいらないかな?とも思ったのですが、今のところは現状維持にしておくことに。
本棚・本・CD
本も折々で処分し、できるだけ買わずに図書館を利用するようにしていますが、いつのまにかまた増えていきます。
やっぱり本棚があると増えるんですね。
好きな本は手元に置いておきたくなるものですが、一度読んだ本(小説など)って、もう一度読み返すことは殆どないですよね。
子供の絵本もたくさん残してありました。
絵が綺麗、癒し、子供の思い出…「いつか孫のために」などの理由です。笑
でもさすがに「未来の孫」に備えるのは無駄すぎる。^^;
時代も変わり、「未来の孫」も喜ぶかどうかわからないのに…(←結婚すらまだまだ先のことなのに。笑)
特にお気に入りのものだけ残して処分。
大きな本棚も処分し、小さな棚にコンパクトに収納しました。
音楽CDも全部処分しました。
好きなアーティストのコレクション等大事にしていたものはちょっと未練もありましたが、すっかり埃をかぶってかわいそうな状態になっていました。
もうCDで音楽聴くことも無いので。
[st-kaiwa1]本の処分はかなりの量になったのでまとめて買い取ってもらいました。絵本もたくさんあったので、予想以上の金額になりました。[/st-kaiwa1]
文房具
一つ一つは小さなものですが意外と場取っていたのが、なぜかやたらとある文房具。
かなり古くなったセロテープの束、書けなくなってるペン、カピカピになってしまっているのり、ホッチキスが5個もあったり、山のようなポストイットやシャーペンの芯などなど…たくさんの文房具を宝物のように引き出しの中にずっとしまいこんでいました。
まだ使えるものもありましたが、一生使いきれないほどの量です。(どんだけ!)
厳選して直近使う分だけに減らし、スッキリ!
空間ができ、使い勝手も良くなりました。
文房具や書類などを入れていたチェストも不要になり処分しました。
[st-kaiwa1]文房具も気に入ったものを使いたいですよね。[/st-kaiwa1]
年賀状
年賀状って大切にしたい文化でもあると思うのですが、義理年賀状は無駄だと思うのです。
考え方は人それぞれだと思いますが、もうずっと年賀状だけのお付き合いや、事務的に感じるものだったり、そういう年賀状を見るのは残念で寂しい気持ちになるし、必要なんだろうか?と。
長らく疑問に思い、負担を感じつつもなかなか廃止できなかったのですが、アメリカに引越したことを機にかなり減らすことができて、その後も徐々に減らし、そしてついに完全にやめました。
やめてしまう事もできずに、なんとなく出し続けてる人も多いのではないかと思うのです。
それすら考えてない人も多いかも。
それならやめた方がお互いのためかなと思います。
お金もかかりますしね。
「いやいや、義理も大事でしょう」と思う人もいるかもしれません。
年に1度だけでも、心のこもった年賀状をくださり、お互いの近況を知り、そのやりとりが楽しみな方もいましたが…。
今はごく親しい人には電話やメールなどで挨拶して済ませています。
写真もスマホなどで簡単にやりとりできますしね〜。
いただいた過去の年賀状も、前年の分だけ残して処分していましたが、今はもうほぼ無くなりました。
[st-kaiwa1]20〜30代は出さない人も多いようですが、メールやLINE・SNSの時代だからこそ手書きの年賀状が新鮮という面もありますね。
手書きで心がこもったものは嬉しいですよね。[/st-kaiwa1]
仕事
長年続けた仕事を辞めました。
当初は短期間だけのつもりで始めた仕事でした。
何年も続けてこられたのは、待遇と環境と人間関係が良かったからです。
仕事を通じて学ぶことも多く、周りはとても良い人たちで楽しかったです。
助けられたり、成長させてもらえて感謝しています。
でも収入を得ること以外に、続けることに意味を感じられなくなっていました。
その日その日をやり過ごし、辞めても何も残らない。
辞めるきっかけがなく続けていた感じだったので、どこかで決断しなければと思っていました。
もっと自分のためになることに時間を使おうと思ったのです。
断捨離と思って辞めたわけではなかったのですが、決断できたのは断捨離の考え方がきっかけかもしれません。
これからゆっくりと自分のやりたいことを育てていこうと思います。
人間関係・アドレス帳・SNS
人間関係も意識的に断捨離しよう!と思ったわけではありませんでしたが、以前からどこか無理をしていたこと、矛盾を感じていたこと、そういうお付き合いを見直そうと思いました。
繋がりを絶ってしまいたいわけでは無く、無理をせず付き合い方を変えれば良いと思うようになりました。
やっぱり自然体でいられるのが一番ですよね。
そして携帯の機種変更をしたのを機に、アドレス帳を思い切って断捨離しました。
中にはかなり古い情報もそのままになっていたので、かなりスッキリ。
友達少ないなあと改めて気付いたり。
おつきあいで始めたSNSも、ほとんど利用してなかったので削除しました。
無くてもまったく困らないもの。
こういうことも今の私だからできたことかもしれません。
タイミングも大事ですね。
物やお金よりも、人との出会いや繋がりは人生を豊かにしてくれる素晴らしいものだと思います。
誰と出会い、誰と付き合うかはとても大切なことですよね。
友達の定義って何でしょうか?
人それぞれだとは思いますが、本当にお互いのことを思いやることができる関係の人ってほんの数人かなあと思います。
家族と、その数人の大切な友人と良い距離を保ちつつ良い時間を持つことができればそれで十分かなあと思います。
[st-kaiwa1]無理してお付き合いをすることをやめて、気を使うことも無くなり、今はむしろ快適。もともとグループで行動するのは苦手だったんですね。[/st-kaiwa1]
まとめ
結構色々処分しましたー。
色々なものを手放し、整理してすっきり。とても軽くなりました。
生きてきた分だけ色々なものが堆積していきますよね。
たくさんの余分な事に消耗していたんだなと思います。
色々気づけて良かったです。ほんとうに。
なかなか捨てる決心がつかないものは、すぐに使ってみると良いです。
無理して即決しなくても、しばらく目につくところに出しておくと踏ん切りがつけやすくなります。
「じわじわ捨てる戦法」ですね。
捨てることと同じくらい、ものを増やさないようにすることも難しいかもしれませんが、
何かを買う時は
- 使用頻度
- しまう場所
- 部屋に置いてみた感じ
- 使っている自分
を想像して見ると良いかも。
家の中に置くものを選ぶ時は、できるだけ家の中の色を統一できるようにします。
それだけでもゴチャゴチャ感が軽減できます。
一度断捨離しても終わりでは無く、日々暮らしているとまた溜まってきますし、淀んでくるものです。
ライフスタイルも自分も日々変化するので、無理して一気にやってしまおうとしなくても、変化に応じて小さな断捨離を繰り返していけば良いのではないでしょうか。
そうしてだんだん快適なお部屋に近づけて行けば良いと思います。
その過程も楽しめると良いですね。
私の場合、「快適な空間にしよう」と考えた結果「不要なものを捨てる」行動につながっていく感じです。
[st-kaiwa1]あるミニマリストさんのお宅にはゴミ箱もないそうです。ゴミも極力減らし、そしてゴミは都度袋に入れて捨てるので不要だと。我が家にはゴミ箱がたくさんあります。やっぱりまだまだですね…。[/st-kaiwa1]
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