視力回復トレーニング法とグッズをご紹介!あっち向いてホイで目が良くなる!?

視力って回復しないと諦めていませんか?

1日5分の簡単な視力回復トレーニングで視力が回復するそうなんです。
「あっちむいてホイ運動」「逆文字読みトレーニング」「言葉当てトレーニング」などのトレーニング法をご紹介します。
今すぐできる簡単な方法ですので、是非試してみてくださいね。

2/15「ソレダメ」で放送された内容を元にまとめました。
教えてくれたのは、視力回復の第一人者・中川和宏先生です。

 

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視力回復トレーニング

目の筋力の衰えによる視力低下は、筋力を鍛えることによって回復させることができます。
カンタンな目の運動です。早速やってみましょう。

 

あっち向いてホイ運動

目の筋肉をほぐし、脳の伝達能力を高める効果があります。

あっち向いてホイのように、指差しした方と逆方向を見て、眼球を動かします。
顔を動かさずに眼球だけを動かして、目の筋力を使うようにします。

★最初はゆっくり、だんだんスピードを速くしていきます。
★一人で行う場合は、部屋の四隅を見るように目を動かすだけでも良いそうです。
★そのほか、8の字を書いて目で追う。
★遠くのものと近くのものを交互に見る。なども効果的です。

 

逆読みトレーニング

認知能力を高める効果により、視力も回復します。

・文章を鏡に映し、できるだけ早く読みあげていきます。

 

言葉当てトレーニング

目の運動能力と記憶力を高める効果があります。

・白い紙に数字をランダムに書き、数字の間に順番に短い文や名前などを1文字ずつ書きます。数字の間にある文字をつなげて文(名前)を完成させます。

 

*これらのトレーニングを毎日5分行うだけで、視力が回復するとのこと。
※効果には個人差があります。

脳を鍛えれば視力も回復する

目は脳と密接な関係があるため、脳を活性化させると視力も回復するそうです。目が捉えた情報は脳に届いて脳が処理を行うため、視力が悪い人は脳が正しく認識していない可能性もあるとのこと。

■「見える!」と思って見る
遠くの方の見えにくいものなどを、”見える”と意識して見ようとすることで、目がより多くの情報を取り込もうとするそうです。例えば、星を数えるとか、遠くの木の葉っぱを数えるなど。

■そのほか脳を刺激し負荷をかけることで、脳を鍛えるトレーニング法はたくさんあります。
・カンタンな指体操
・迷路を指で辿りながら出来るだけ早くゴールする。
・文字がたくさん並んでいる中から一つの文字を探して丸をつけていく …などなど。
・戸外を散歩するのも脳トレ&視力回復になります

 

マジカルアイ

マジカルアイとは、立体視することで視力を回復させる画像のことです。
一見、一枚の紙に描かれた抽象的な画像ですが、見方を変えると立体的な画像が浮かんで見えてきます。
描かれている絵を見るのではなく、焦点を合わさずに、遠くを見るように全体を「ぼーっと」見るようにします。
このことで、目の筋肉を緩めてほぐすのに役立ちます

ちなみに、私はずっと視力は良かったのですが、年齢とともに最近ガクッと視力が落ちてしまいました。近視と遠視が同時に来たようです。(汗
ちょっとやってみましたが…何にも見えてきません^^;
トレーニングしなければ(笑)。

 

 

視力回復グッズ

視力回復に役立つグッズを見つけましたのでご紹介しておきますね。

 

●視力回復ピンホールメガネ

眼精疲労や視力回復にも効果があるとのこと。
このメガネをかけるだけで、「虹彩筋」が収縮と弛緩を繰り返し、「毛様体筋」の強化にもなるそうです。
それほど高価なものでもないので、手軽に試せて、なかなか使えるもののようです。

●視力回復 自宅トレーニングセット

視力回復のアイトレーイング現役インストラクターが、正視(0.8以上)達成した2086名以上の会員さんに教えた「視力アップマニュアル完全版」。
3ヶ月メールサポート&自宅トレーニンググッズです。

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視力回復

まとめ

私も最近、視力が落ちてしまい、近くも遠くも見えにくくなって不便になりました^^;
寝る前とか、目が疲れた時などにちょっとやってみるといいですね。
脳トレも大事ですね。

 

 

 

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