あさイチ プロが伝授!美味しいコーヒーの淹れ方・ペーパードリップ&フレンチプレス

1月24日NHK「あさイチ」で紹介された
「美味しいコーヒーの淹れ方」をまとめました。

コーヒー好きな人って多いですよね。
私も必ず毎日飲みます。
ほっとひといき、至福の時間です。

自分でとびきりの美味しいコーヒーを淹れることができたら嬉しいですよね♪

家でも専門店で飲むようなコーヒーが飲める!
バリスタの鈴木樹さんが、最高の一杯を淹れるプロの技を教えてくれます。

鈴木樹さんは、ジャパン・バリスタチャンピオンシップで最多の3度優勝、世界大会にも出場予定という腕前です。

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ペーパードリップ式・おいしいコーヒーの淹れ方

紙の「ペーパードリップ」を使った淹れ方です。
雑味がなく、すっきりクリアな味を楽しむことが出来ます。

用意するもの

  • サーバー
  • ドリッパー
  • ドリップペーパー(紙)
  • ドリップ用ポット(注ぎ口が細くなっているもの)*あれば。
  • 豆:中挽き 20~30g(300ml分)

淹れ方

  • ペーパードリップの底を少し折り、裏返して側面の端を少し折ります。
    ★こうすることで、カップに安定してセットすることが出来ます。
  • ペーパーをドリッパーにセットし、豆を入れ、平らにします。
  • お湯を沸かし、ドリップポットに移して90~95度くらいまで少し冷まします。
    ★温度を少し下げることで、苦みが抑えられマイルドになります。
  • 中心から「の」の字を描くようにお湯を少しずつ注ぎ、20~30秒蒸らします。
    ★豆全体にお湯が行き渡る程度に。
  • もう1度中央から外側に円を描きながら、細くお湯を注ぎます。
    ★紙にかからないように注意しましょう。紙にかかると味が薄くなってしまいます。
  • お湯が染み込んで少なくなったら、同様にお湯を注ぎます。
    ★300ml入れたら、お湯が残っていてもやめます。
  • 抽出したコーヒーは、一度全体を混ぜてからカップに注ぎます。
    抽出の最初と最後では成分が違うため、混ぜて味を均一にします。

 

おすすめのドリッパー

コーノ式

コーヒー好きに愛用者も多いコーノ式。
ウッドハンドルが可愛い。

ケメックス コーヒーメーカー

サーバーとドリッパーが一体になったタイプです。

デザイン性が高く人気。
オシャレで可愛いですね。

専用のフィルターもあります。6カップ用もあり。

 

★両方とも我が家で愛用しています♪

 

おすすめのドリップ用ポット

ドリップ用ポットは、少しずつ細くお湯を注げるよう、注ぎ口が細くなっているものがおすすめです。

カリタ ステンレス製細口ポット

細く注げてドリップコーヒー用に最適。
オールステンレスなので長く使えます。
持ち手が熱くなりません。

 

★こちらも我が家で愛用中です。(´∀`)

バルミューダ 電気ケトル

電気であっと言う間にお湯が沸かせる細口ケトル。

ブラックでオシャレですね。

 

フレンチプレスでおいしいコーヒーの淹れ方

紙のフィルターとはまた全然違った味わいです。

金属のフィルターを使うため、コーヒーのオイルがしっかりと抽出され、
コクのある香り豊かなマイルドなコーヒーが楽しめます。

用意するもの

  • フレンチプレスコーヒーメーカー(350ml)
  • 豆:中挽き 16〜18g (300ml分)

淹れ方

  • フレンチプレスに豆を入れ、平らにします。
  • 熱湯を半分のところまで勢いよく注ぎ、そのまま30秒間蒸らします。
    ★豆・液体・ガスの3層が美味しさの目安。
  • お湯を縁から1.5cm下まで入れ、フィルターを上に上げた状態で蓋をして3分間待ちます。
    ★時間が重要。
  • フィルターを下まで押して、カップに注ぎます。
    ★複数のカップに注ぐ際は、味を均一にするため少しずつ回し注ぐ。

 

おすすめのフレンチプレス

ボダム BRAZILフレンチプレスコーヒーメーカー

ボダムの製品はとてもスタイリッシュですよね!

・・・

ボダム COLUMBIAフレンチプレスコーヒーメーカー ダブルウォール

おすすめのコーヒーミル

コーヒーは豆の状態で保存して置く方が風味が損なわれにいです。
淹れる前に挽く方が、より香りを楽しむことができます。

コマンダンテ コーヒーグラインダー

ハンディコンパクトでオシャレです。
ドイツ製。

おすすめのミルクフォーマー

ふわふわのミルクが作れる「ミルクフォーマー」を使えば
お店のようなカフェラテなど、色々作って楽しむことが出来ます。

ハリオ クリーマーキュート

・・・

ボダム LATTO ミルクフローサー

まとめ

少しのコツを知っていると、コーヒーを淹れるのも楽しくなりますね。

道具やカップなどにこだわってみるのも楽しそうです。

▼こちらも参考にどうぞ。
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