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血管ストレッチ&血管しごきのやり方・老化予防&冷え性改善にも効果的!

更新日:

冬は特に冷えに悩む人が多いと思いますが
冷え改善と同時に血管の若返り効果もあるという
「血管ストレッチ」と「血管しごき」のやり方をご紹介します。

太もも・ひざ裏・ふくらはぎの血管を伸ばして血流アップ!
手足もポカポカになります♪

冷え性や加齢などで血管が硬くなって老化が進むと、
血圧に異常が起こることもあり
また、様々な疾患の元になります。

たった10分「血管伸ばし(ストレッチ)」をするだけで、
冷えも改善され血管も柔らかくなり、血管年齢が若返り
全身の老化予防にもつながります。
ぜひ試してみてください。

情報元:2月8日NHK「ガッテン」・11月9日「主治医が見つかる診療所」
・立命館大学教授/スポーツ健康科学・家光素行(いえみつ もとゆき)教授
・大阪市立大学医学部 名誉教授/健康科学研究所所長/分子病態学井上正康(いのうえ まさやす)医師

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血管が硬くなる原因

血管が硬くなる原因の一つは老化。

そして、高血圧やストレス、肥満などによってもダメージを受け、硬くなります。

誰しも加齢による老化は避けられませんが、ケアしてあげることで老化を予防することができます。

血管を柔らかくして老化を予防するには、血流を良くし、ストレッチやマッサージなどで刺激を与えることが効果的です。

基本的に健康的な食生活や生活習慣も大切になります。

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危険な冷え性の見分け方

冷え性の人は、血液循環の問題があるため、血圧異常の人が多いそうです。
血圧異常は危険な疾患を招くこともあり、注意が必要です。

■”危険な冷え性”を見分ける方法
特に危険な冷え性を「血圧測定」で判別することができます。

  • 座った状態で血圧測定をします。
  • その後、一旦立ち上がって座り、再度血圧を測定します。
  • 上の血圧の数値の変化を確認します。

★1回目と2回目の測定値の差が大きいほど問題があります。

  • 10以下・・正常
  • 10~15・・黄信号
  • 15以上・・危険

2回の測定値の差が15以上の人は要注意。
循環器内科を受診されることをおすすめします。

通常、正常な人でも血圧の変動はありますが、
正常な人の場合は一定の範囲で収まっています。

立ち上がって座っただけで血圧が大きく変動する人は、
日常的な軽い運動をしただけでも激しく血圧が変動する「変動型高血圧」と言えます。
変動が大きい人は、脳梗塞などの危険性が高くなってしまうとのこと。

冷え性の人は、冷え性ではない人よりも血圧の変動が3倍も多いということがわかっていて、その原因は自律神経のバランスが崩れていること、もしくは血管が硬くなっている場合です。

血管が硬くなっている場合は、脳梗塞のリスクが高くなります。

血管は加齢によっても硬くなりますが、
特に50歳以上で冷え性の人は、
血管の障害が隠れている可能性が高いと考えられます。

50歳以上で冷え性という人は、
一度血圧測定で確認してみると良いかもしれませんね。
ただの冷え性では済まされない危険な場合があります。

 

血管ストレッチ(血管伸ばし)で老化予防!

血管をストレッチすると、
その刺激で血管を柔らかくする物質が分泌され、
血管が広がり血流が良くなります。

血管ストレッチ&血管しごきは即効性がありますが
その効果は持続しないため、毎日継続することが大事です。

続けることで、根本的な改善につながっていくとのこと。

*教えてくれたのは、立命館大学スポーツ健康科学部・家光素行教授。

太ももの血管を伸ばすストレッチ。

1・正座をし、両手を膝の前に(床に)つきます。
2・左足を真っ直ぐ後ろにのばします。
3・左足はできるだけ後ろにのばし、腰をそらして正面を向きます。
*後ろに伸ばした足の太ももをストレッチします。

 

膝の裏の血管を伸ばすストレッチ。

1・直立し、片足を1歩前に出します。
2・腰を屈め、前に出した方の足の膝に両手をあてます。
3・膝を押さえながら腰を引き、反対側の足を曲げます。
*前に出した足はまっすぐにして、膝裏を伸ばします。

 

ふくらはぎの血管を伸ばすストレッチ。

1・正座をし、右足の膝を立てます。
2・左足を少し横に開きます。
3・上体を前に倒し、右足に胸をくっつけて体重をかけるようにします。
*立てている足のかかとを浮かさないようにすること。
ふくらはぎが伸びるように意識します。

 

太ももとスネの血管を同時に伸ばすストレッチ

1・正座の姿勢から片足を伸ばし、曲げている方の足のかかとをお尻につけます。
2・そのまま両手を後方につき、上体を後ろに傾けます。
*曲げている足の太ももとすねが伸びるように意識します。

 

太ももの後ろの血管を伸ばすストレッチ

1・仰向けに寝て、片方の膝を曲げます。
2・曲げた足を両手で抱えこんで胸にぎゅっとくっつけます。
*曲げている足の太ももの後ろ側が伸びるのを意識します。

 

★朝晩・左右それぞれ30秒ずつ。
★呼吸は自然に。
★無理のないよう、痛くない程度に行いましょう。
★血管伸ばしストレッチは、毎日続けることが大事です。

 

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血管を柔らかくする・血管しごきのやり方

血管は外から刺激を受けると、その壁から一酸化窒素(NO)が発生します。
この一酸化窒素が血管の緊張を和らげ、血管を拡張し柔らかくします。

「血管しごき」による刺激で、自分でも一酸化窒素を出すことができます。

*教えてくれたのは、
大阪市立大学医学部 名誉教授(健康科学研究所所長/分子病態学)井上正康医師。

血管しごきのやり方

一酸化窒素(NO)は主に動脈に発生します。
動脈は筋肉の奥にあるため、イタ気持ちいいくらいの強さで行います。

手の血管しごき

手にはたくさんのツボがあり、しごくことで色々なツボを同時に刺激できます。

1:両手の平を合わせ、指を組んで力を入れ、指を締め付けます。
2:片方の手を引き抜き、指をしごきます。
3:左右それぞれ2〜3回ずつ行います。

<血流改善のツボ>
・労宮(ろうきゅう)
手のひらの真ん中より少し下、親指の付け根あたりを押さえます。

<肩こり改善のツボ>
・合谷(ごうこく)
労宮のちょうど裏側あたり。親指と人差し指の間を押さえます。

 

テレビ見ながらでも簡単にできるので
私も早速やってみましたが
5分ほど繰り返すうち、冷たかった指先がポカポカになりました( ´∀`)
手軽なのでおすすめです♪

腕の血管しごき

1:手首から肩に向かってしごきます。
2:脇の下は掘り起こすように刺激します。

 

こめかみの血管しごき

1:手のひらをこめかみに押し付けます。
2:ゴシゴシと手のひらでしごきます。

 

頭のてっぺんの血管しごき

1:頭のてっぺん(”百会”というツボ)に両手のひらを重ねて置き、しごきます。

 

顔の血管しごき

1:手のひらか指先で顔の皮膚をしごきます。
(額・眉・頬・顎など)

★痛みや持病のある方は医師に相談の上で、無理のないように行って下さい。

 

3週間続けてみた結果・・効果は?

番組(ガッテン)では、
冷え症に悩む一般女性8人に
5つの血管伸ばしストレッチを3週間続けてもらい
効果を検証しました。

色々な冷え対策も効果がなかったという方々でしたが、
3〜4日で効果が現れ始め
3週間後には全員冷えが改善されていました。

実際病院で詳しく検査してみたところ
明らかに血流が改善されていて
血管が柔らかくなり、血管年齢も若返っていました。

実感として、
血流が良くなった、手放せなかったカイロが不要になった
と言う声もありました。

 

まとめ

カンタンなストレッチで血管年齢が若返るのは嬉しいですね!
血管の老化は全身の老化につながりますので
日々のケアが大事ですね。

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