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血圧サージのチェック法と予防対策・タオルグリップ法のやり方 ガッテンNHK

投稿日:2017/10/05 更新日:

血圧サージの原因と予防方法

血圧の急上昇「血圧サージ」の要因や予防法などについてご紹介します。

脳卒中などを引き起こす高血圧ですが、
一般的には高齢の人に起こりやすいものと考えがちですよね。

ところが普段血圧が正常な人でも
いろいろな要因で血圧の急上昇が起こることがあり、
これは年齢に関係なく誰にでもリスクがあるものなんだそうです。

その要因や予防対策・簡単な「タオルグリップ法」
チェック方法として「血圧サージ」がわかる測定の仕方などもまとめました。

血管の健康状態は、命に関わる病気のリスクもあるので気をつけたいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。

10月4日NHK「ガッテン!」
10月29日「NHKスペシャル」で放送された内容を元にまとめました。

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血圧サージとは?

普段の血圧は正常値であっても、
瞬間的に、突然血圧が急上昇してしまうこともあり、
そのような血圧の波のことを「血圧サージ」と言います。

数値的には「55mmHg」を超える急上昇は危険と言われています。
これは睡眠時の最低値を含む1時間の収縮期血圧と、起床後2時間の収縮期血圧の平均との差の値です。

血圧の変動には個人差がありますが、年齢とともに変動の幅が大きくなっていくそうです。

高血圧は自覚症状がありませんので
30歳を超えたら自分の普段の血圧を把握しておくのがおすすめ。
肥満や糖尿病がある人も、より注意が必要です。

 

血圧サージのリスク

普段から高血圧なのも問題ですが
この血圧サージもそれ以上に危険です。

急激な血圧の変動で血管はダメージを受け、
脳卒中や心臓病、認知症のリスクが大幅に高まるそうなんです。

脳卒中や心臓病の発生率は、正常な人の2.5倍
高血圧症と血圧サージがある人は、4倍にもなるとのこと。

また、血圧サージは脳にも少しずつダメージを与えて神経細胞を死滅させ
認知機能が低下する割合が約1.5倍も高くなるそうです。

 

血圧を上げる原因とは?

血圧には自律神経が関係していて
副交感神経が優位にあるリラックスした状態の時は、血圧は平常を保っています。
逆に、交感神経が活発になり緊張した状態になると、血圧は上昇します。

通常、朝目覚めると、活動に備えて交感神経が活発になり、血圧も上昇します。
そして夜になると、眠りに備えて交感神経は静まり、副交感神経が優位になって血圧も下がります。
健康な状態であれば、眠っている間も血圧は下がった状態です。

交感神経が過敏になり血圧サージが起こる主な要因としては
加齢・肥満・塩分・飲酒・喫煙・ストレスなどが上げられます。

●高血圧の要因 

・通勤 9mmHg
・コーヒー 8mmHg
・トイレのいきみ 12mmHg
・月曜日(休み明け)
・飛び起きる 19mmHg
・喫煙 21mmHg
・深酒 20mmHg(一旦は下がり、後に上昇)
・緊張・怒り 20mmHg
・筋トレ
・階段を駆け上がる 19mmHg
・寒さ・冷え 9mmHg
・くしゃみ・せき
・睡眠時無呼吸

など。

#数値は参考値です。

危険と言われる急上昇の数値が「55mmHg」ですから、
緊張+たばこ+深酒などが組み合わさってしまうと、簡単に超えてしまいかねない数値ですね。

特に注意したいのは「深酒」で、
寝る前の深酒は、眠りが浅くなってしまいますし
睡眠時無呼吸状態を招くこともあり、血圧の急上昇を引き起こします。

 

血圧サージチェック法・測定方法

血圧サージが起こっている瞬間を計測するのは難しいですが、毎日測定して傾向を知ることができます。

●血圧サージがあるかどうかを知る測り方
5日間毎日、朝起きてから1時間以内の血圧を計測します。
(朝は血圧サージが起こりやすいため)

・上の血圧の平均が135mmHg以上ある。
・低い日と高い日の変化の幅が20mmHg以上ある。

このような状態の場合、血圧サージがおこっている可能性があるそうです。

 

 

血圧サージの予防方法

血圧サージは、いろいろな要因が重なって起こる危険性が高くなります。

上記に挙げたような一つ一つの要因をできるだけ避けるようにし、
「サージのピークを下げる」ということが大切です。

また、予防法として簡単な体操もありますので、ぜひ試してみてください。

血圧サージ予防!タオルグリップ法のやり方

(日野原記念クリニック・久代登志男所長考案)

誰でも簡単にできる血圧サージ対策に有効な体操です。

物を握ると腕の血圧が一時的に高くなり、
脳は血圧上昇を懸念し、交感神経の活動を抑えようと働きます。
その結果、交感神経の興奮が抑えられ、血圧上昇が抑えられるとのこと。

  • フェイスタオルを
    縦に1回、横に2回たたみ、丸めます。
  • 親指と他の指がくっつかないように握ります。

★1回2分・左右2回ずつ
1日おきに4週間行うと良いそうです。

<注意>

強く握り過ぎると血圧上がってしまうので30%くらいの力で握ります。
無理なく2分間握っていられるくらいが、全力の30%ぐらいの力になります。

 

毎日朝晩、血圧を測る

毎日、朝晩血圧を測定すること。
自分の血圧を意識するようになることが、血圧サージ改善につながります。

どのような時に血圧が上り
どのような時に血圧が下がるか
ということを知っておくことで、
自然に血圧が上がるような行為を避けるようになり
血圧サージを防ぐことができるようになります。

 

血管を柔らかくする

血管をやわらかくすることで、血圧急上昇のリスク回避につながります。
普段から高血圧な人にも有効です。

血管を柔らかくするには有酸素運動が効果的とのこと。

血管若返り・柔らかくする方法は、こちらの記事にもまとめています。
ガッテン 冷え性改善・血管若返りに効果的!血管伸ばしでポカポカに!
名医の太鼓判 1日30秒スキップ健康法♪血管若返り&突然死予防に効果!
きな粉の簡単ちょい足しレシピ・むくみ解消&血圧下げ血管若返り効果も!主治医が見つかる診療所

 

ゆっくり起きる

横になっている状態、座っている姿勢から急に立ち上がると、血流が一気に変わり血圧が上昇しやすくなります。

横になっている状態から
まず上半身だけ起こし、片膝を立て、
手をついて腰を上げ、ゆっくり立ち上がる、

という感じで、ゆっくり起きあがるようにしましょう。

 

深呼吸する

緊張やイライラしたときにおすすめの方法です。
深呼吸をするだけで、20~25mmHg下げることも可能です。

ポイントは、少し早めの深呼吸をすること。
5秒に1回の深呼吸を6回くらいが目安です。

 

ベルトを緩める

ベルトがきつすぎて血圧が上がっている人も少なくないそうです。
無理をしていないかチェックしてみましょう。

 

スリッパをはく

足元は寒さを感じやすいため、冷たい床は要注意です。
そのため、靴下やスリッパをはくだけで予防になります。

暖かい部屋から一気に寒いところに行く時も血圧の上昇が起こりやすいので、
冬は気温差にも要注意です。

 

サプリメントなどでコントロールする

サプリメントは手軽に摂れるので、サポート的に使う方法としておすすめです。

わかめに含まれる「わかめペプチド」には、高血圧を抑える作用があるそうです。
気になる高めの血圧に、理研ビタミン わかめペプチド粒タイプ

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まとめ

高血圧は自分では自覚しにくいので難しいですが、普段からできるだけ要因を避けるようにし、食事やサプリメントで上手にコントロールしていけると良いですね。

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