2月1日NHK「きょうの料理」で放送された、舘野真知子さんの「れんこん鶏だんごとチンゲンサイの塩こうじ鍋」の作り方をご紹介します。
鶏ひき肉とれんこんの肉団子が主役。塩こうじを使ってうまみを引き出すのがポイントです。
野菜もたっぷり食べられてあったまります。冬にぴったりのレシピですね!
「目指せ! 野菜1日350g 管理栄養士10人のイチオシメニュー・常備菜 」シリーズです。
ぜひ参考にしてみてください♪
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れんこん鶏だんごとチンゲンサイの塩こうじ鍋・レシピ
・塩こうじのうまみがポイント!
・レンコンは、食物繊維が豊富。ムチンという粘り成分が、胃の粘膜を保護する働きがあります。
・チンゲンサイは、βカロテンが豊富で免疫力アップ効果が期待できます。
材料 (4人分)
- レンコン 150g
- チンゲンサイ 300g
- しめじ 100g
- ねぎ 100g
- 生姜 30g
- 昆布(10cm四方) 1枚
- 塩こうじ 大さじ4
- ゆずの皮(細切り) 1個分
- ゆずコショウ・黒コショウ 各適宜
- 片栗粉・酒
_______ - 【鶏だんご】
・鶏ひき肉 300g
・レンコン 50g
・ねぎ 1本(100g)
・きくらげ 5g
・しょうが(すりおろす) 大さじ1
・塩こうじ 大さじ2
作り方
- チンゲンサイは、1ワのまま横半分に切り、下部分縦にくし形に切る。葉の部分はざく切りに。
- レンコンは、2/3は縦半分に切ってから横に薄切り(半月切り)にし、水にさらしてざるにあげます。残り1/3は、肉団子用に粗めのみじん切りに。
- ボウルに鶏ひき肉、みじん切りのレンコン、ねぎ、きくらげ、おろし生姜、塩こうじ、片栗粉を入れて手で練り合わせる。
- 土鍋に水を入れ、昆布でだしをとる。昆布を引き上げて、塩こうじと酒を加え、生姜の千切りも入れます。
- 土鍋をひにかけ、沸騰したら3をスプーンですくって丸め、投入していきます。
- 鶏だんごが浮いてきたら、野菜を火の通りにくいものから入れていきます。レンコン→チンゲンサイの芯部分→チンゲンサイの葉部分→しめじ。
- 3分ほど煮たら、ゆずを散らして黒コショウをして完成。
まとめ
塩こうじは、ドレッシングにしたり、漬物や炒め物の味つけなどいろいろ使えてとても便利ですよね。
レンコンは食感もあって良いアクセントになりますね。おいしそう!
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