世界一受けたい授業の茶殻レシピ・茶ノベーゼ・茶ぶ茶ぶの作り方・脂肪のサビを落とすウォーキング法

煎茶

脂肪のサビを落とすのに効果的な食材「せん茶」を使ったレシピ

  • 茶ノベーゼ(茶葉ソース)
  • 茶ぶ茶ぶ(お茶のしゃぶしゃぶ)

の作り方をご紹介します。

脂肪サビチェック法やサビ落としに有効なウォーキングのやり方もまとめました。

健康のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

参考:「世界一受けたい授業」

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脂肪のサビを落とす食材・煎茶

脂肪のサビを落としてくれる栄養素はビタミンE。

ビタミンEは油に溶けやすく脂肪のサビを落とすのに効果的なのです。

そのビタミンEが含まれる食物の中でもダントツに多いのが せん茶。

せん茶の栄養を効果的に摂るにはそのまま食べるのが一番なんですが、実際そのままでは食べにくいものですよね。

なので、せん茶を食べやすく、栄養素を効果的に摂取できるレシピをご紹介します。

茶ノベーゼ・レシピ

ジェノベーゼパスタのバジルのかわりに、せん茶を使うレシピです。

茶葉は市販されているものをそのまま使います。

ビタミンEが豊富なアーモンドとひまわり油を使うことで、よりサビ落とし効果が期待できます!

材料  1人分

  • パスタ 50g
  • ベーコン 15g ※1cmくらいに切る
  • ニンニク 1片 ※薄切り
  • オリーブオイル 小さじ1
  • 粉チーズ 適量
  • 塩 適宜

………………………………………..

<A>ペーストの材料

  • 乾燥した茶葉 20g
  • アンチョビ 2切れ
  • アーモンド 20g
  • 粉チーズ 20g
  • にんにく 1/2片
  • オリーブオイル 50cc
  • ひまわり油 10cc
  • 塩 ひとつまみ
  • コショウ 少々

作り方

  1. 茶葉をミキサーにかけて細かくする。
  2. ①に、<A>の残りの材料をすべて加えてさらに攪拌して細かくする。
  3. 鍋にたっぷりのお湯を沸かして塩を加え、パスタを茹でる。
    ※塩の分量は、水1リットルに対して小さじ1程度(0.5%)
    ※パスタの茹で時間は、袋に記載の通りに。
  4. 茹で上がったパスタはザルにあげ、水気を切る。
  5. フライパンにオリーブオイル、ベーコン、ニンニクを入れて炒め、香りが出てきたらニンニクを取り出す。
  6. ボウルに、茹でたスパゲッティ、②のペーストを小さじ2、水大さじ1を入れて混ぜ合わせる。
  7. 器に盛り付け、粉チーズをかけたら完成。

茶ぶ茶ぶ(お茶のしゃぶしゃぶ)・レシピ

ポイントは具材と茶葉を一緒に食べることです。

魚の脂に含まれるEPAやDHAはサビ落としに効果的なので、ブリの茶ぶ茶ぶもおすすめ。
料理で茶葉を食べながらせん茶を飲めばさらに効果アップ!

飲むお茶にも、カテキンやビタミンCなど、サビを防ぐ抗酸化物質が豊富に含まれています。

材料

  • せん茶の茶葉
  • 肉、野菜など好みの具材

………………………………………..

<つけだれ>

  • ポン酢+茶殻
  • ごまだれ+アーモンド

作り方

  1. 具材の材料は、しゃぶしゃぶしやすいよう薄く、適当な大きさに切る。
  2. 鍋に水を入れ、たっぷりの茶葉を加えて火にかける。
  3. 沸騰したら、具材をしゃぶしゃぶする。

★ポン酢+茶殻
★ゴマダレ+アーモンド
など、好みのつけだれにつけていただきます。

脂肪のサビチェック法

突然死につながる心筋梗塞や脳梗塞は、体内の脂肪が金属のようにサビてしまうことが原因でひきおこされます。

脂肪のサビはストレスや生活習慣の乱れなどが原因で酸化し、古くなった油のようにドロドロになります。やがて動脈硬化を進行させ、心筋梗塞やがんなどを急激に進行させるのです。

肥満や年齢に関係なく、痩せている人も、子どもでもサビている危険性があるため 他人事ではありません。

自分で脂肪のサビをチェックする方法

脂肪がサビているかどうかは、枕の匂いを嗅ぐとわかります。

サビた脂肪は独特な臭いがするため、起きたばかりの枕の匂いを嗅いでみると、使いまわした油のような嫌な匂いがするとのこと。

自分自身の匂いは自分では気づきにくいものですので、わかりにくいという場合は家族に確認してもらうと良いでしょう。

また、血液中の酸化物の濃度を測ることでより詳細にわかりますので、心配な人は医療機関で検査してもらうと良いですね。

脂肪のサビを落とすウォーキング法

脂肪のサビを落とすためには有酸素運動が効果的。

脂肪のサビを落とすウォーキングのやり方

  • 腹式呼吸をしながら、会話ができるくらいのスピードで歩く。
  • 鼻から息をたっぷり吸ってお腹をふくらませ、お腹をへこませながらゆっくり息を吐きます。

腹式呼吸を行いながらウォーキングすることで、活性酸素の生成を抑制しサビに対する抵抗力を高める効果が期待できます。

歩くスピードが速いと息が荒くなり、ゆっくり腹式呼吸ができませんので、実際に会話や景色を楽しみながら歩けるスピードを調整してみましょう。

最初はわかりにくいのでお腹に手を当てて確認しながら行うと良いです。

通勤や通学の時にこの呼吸法を意識するだけでも、かなり改善されます。

ぜひ意識して取り入れてみてくださいね♪

茶殻レシピ|茶ノベーゼと茶ぶ茶ぶの作り方・脂肪のサビを落とすウォーキング法まとめ

お茶は大好きですが、お料理に使っても美味しくいただけるんですね。

健康のためにもお料理にも取り入れてみたいと思います。

脂肪のサビを落とす歩き方も簡単なので、早速意識して歩いてみようと思います。

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